BRIX Calf Note#217 乳用子牛の受動免疫における新しい基準 Calf Note #217– New recommendations on passive immunity in dairy calves 以下は、 を翻訳したものです。原文著者Dr. Jim Quigley の許可を得て日本語... 2020.06.15 BRIX初乳子牛
ラクトクライン仮説 ラクトクライン仮説 ラクトクライン仮説とは、下記の通り、初乳や乳に含まれる母牛由来のラクトクライン因子(何かというのは明確ではなくホルモンや成長因子など)がその後の生産性に影響している可能性、という話。 確かに実際、IGF-1やインスリンその他ホルモン... 2020.05.09 ラクトクライン仮説初乳子牛
Calfnote Calf Note 167 – ラクトクライン仮説を検証する 以下は、 を翻訳したものです。原文著者Dr. Jim Quigley の許可を得て日本語訳を掲載しています。 引用論文の出典元は原文をご参照ください。 内容総括:とりあえず母牛の初乳 or 初乳製剤、で比較してみると生産性に影響なし... 2020.05.09 Calfnoteラクトクライン仮説初乳哺育期の発育子牛
Calfnote Calf Note 200 – 初乳のパスチャライズ -アップデート Calf Note 200 – Pasteurizing colostrum – an update 以下は、 を翻訳したものです。原文著者Dr. Jim Quigley の許可を得て日本語訳を掲載しています。 引用論文の出典元は原... 2020.05.06 Calfnoteパスチャライズ初乳子牛
Calfnote Calf Note #96 初乳のパスチャライズ Calf Note #96 – Pasteurized colostrum 以下は、 を翻訳したものです。原文著者Dr. Jim Quigley の許可を得て日本語訳を掲載しています。 引用論文の出典元は原文をご参照ください。 ... 2020.05.06 Calfnoteパスチャライズ初乳子牛
パスチャライズ 初乳をパスチャライズすることのメリット(オリゴ糖とビフィズス菌) 一般的には初乳をパスチャライズすることは、疾病リスク低減として有用と考えられていますが、それ以外にも子牛にとって良いことがあるかも、という話。 初乳のパスチャライズで初乳中のオリゴ糖が2.6倍に A.J.Fischerら(下記... 2020.05.05 パスチャライズ初乳子牛
BRIX 初乳中のIgG測定関連 BRIX値と糖度の違いなど、よくわからなかったので調べたことを忘備録。250302アップデート 初乳の免疫グロブリン濃度測定のための方法 昔ながらの比重計 温度を20℃にしないといけないし、メスシリンダーが必要で、結構測... 2020.05.05 BRIX初乳子牛
BRIX Calf Note 199 簡便なBRIX計算表 Calf Note 199 – A handy BRIX calculator 以下は、 を翻訳したものです。原文著者Dr. Jim Quigley の許可を得て日本語訳を掲載しています。 引用論文の出典元は原文をご参照くだ... 2020.05.02 BRIXCalfnote初乳子牛
初乳 初乳キューブ 下痢予防に自分のところの初乳を少し添加したい 移行乳が良い、下痢予防に初乳を足すと良い、という情報が多々あり、じゃあ農場でやってみるか、となった時に、初乳を毎回一部の子牛にだけ融かして計って足して、というのは面倒ですよね。 こ... 2020.05.02 初乳子牛移行乳
初乳 移行乳の給与2 さらにしつこく移行乳のごり押しです。 移行乳の効果は腸管内での免疫グロブリンの病原体の捕獲による下痢低減効果のみならず、消化管発達にも寄与するとのこと。昨年の全酪連さんのマイク・スティール博士のセミナーで紹介されてました。添付した図... 2020.04.28 初乳子牛移行乳